SEM Vol.2|Webマスター向けTips | Discover Bing

Web マスター向け Tips

Vol.2 キーワードを強調したい個所に配置する(1/2)

関連するキーワードとフレーズのリストを作成するためのテクニックについては、Vol.1で説明しました。これらはすべて、検索エンジン結果ページ(SERP)で自サイトを競争相手よりも上位に表示させることを目標としています。

しかし、良質なキーワードリストを作成することは、その目標達成のためのほんの手始めにすぎません。次にすべきことは、それらのキーワードをページ(特にホームページ)の中に戦略的に散りばめていくことです。キーワードの置き方次第で、中途半端な成功か、それとも真の成功か、差が出てくるのです。

すべての用語が同じように重要ではない

検索エンジンクローラー(別名ロボット、またはボット)がコンテンツをインデックスするとき、検索エンジンはそのページで使われている用語を参考にして、サイト全体またはそのページのテーマを認識しようとします。しかし、すべての用語の重要度が同じということはありません。それぞれの用語には優先順位を付けることができます。検索エンジンがどのようにしてその優先順位を確認するのかを知ることができれば、こちらの優先順位を正確に伝えることができるでしょう。

まず覚えておいてほしいことは、ボットはサイトをクロールするときにエンドユーザーの視点からコンテンツを分類するということです。どの検索エンジンも、エンドユーザーが関連性の高い包括的な検索結果を得られるようにすることを目標としています。ホームページのコンテンツが、人間にも読みづらい、途切れ途切れのキーワードの羅列のように記述されていたら、ボットはそれをすぐに理解し、すべてのSEOの努力は無駄になるでしょう。そこには新米シェフの料理とコック長の料理ほどの違いがあります。キーワードはあくまでコンテンツのスパイス程度に使用し、決して主要食材にしないでください。おいしいビーフシチューにはコショウを少々振りかけますが、コショウスープを飲みたい人はいません。

このようにウェブマスターであるあなたの役目は、前もって用意したキーワードとキーフレーズを使ってサイトのコンテンツに味付けをすることです。できるだけ自然な文章を心がけ、キーワードやフレーズも自然の流れの中で使うようにしましょう。もし文章の一部を書き直して、キーワードを自然な形で戦略的に散りばめることができるのなら、そうすることをお勧めします。