SEM Vol.5|Webマスター向けTips | Discover Bing

Web マスター向け Tips

Vol.5 良いリンク、悪いリンク、醜悪なリンク、第1部(1/2)

アルフレッド・ダグラス卿はかつて、「優れた詩はどれも、時間をかけて、忍耐強く、一句一句、汗と涙と血にまみれて作り出されてきた」と述べています。おそらく彼は、1920年代当時でも、検索サイトで上位に表示されるウェブサイトについて簡単に論じることができたと思われます。検索エンジン最適化(SEO)で成果を得るには、急ぎ過ぎても、単純過ぎてもいけません。ただ、上位に表示させるための確実な方法は、有力サイトから関連性の高い有益なインバウンドリンクを張ってもらい、その数を増やしていくことだといえるでしょう。

リンクは、SEOの世界でよく誤解されがちです。リンクは本当に重要なのでしょうか? 検索エンジン結果ページ(SERP)で上位に表示されたいのなら、もちろん答えはイエスです。同じテーマを掲げる二つのサイトが同じように良質なオリジナルのコンテンツを提供しているのにもかかわらず、SERPの順位で違いが出てくることはよくあります。これは外部からのインバウンドリンクと、少し重要度は減りますが外部サイトへのアウトバウンドリンクが原因となっています。

誤解のないように言っておくと、ここで述べているリンクは、イントラサイトやmailtoのリンク、またはスクリプトによるリンクではなく、外部サイトとの間のインバウンドリンクとアウトバウンドリンクを指しています。では、何がリンクの良しあしを決めるのかを見ていきましょう。

推薦状

リンクを、事実上の"推薦状"と考えるようにしてください。ほかのサイトにリンクを張るとき、あなたはそのサイトを推薦していることになります。一方、あなたのサイトにリンクを張るサイトは、あなたのサイトを推薦することになります。これらのリンクが暗に示していることは、「このサイトのウェブマスターであるわたしはリンク先のサイトのコンテンツが自分の顧客にとって有益であると考えている」ということです。サイトが互いにリンクを張り合う理由はまさにここにあります。

一方で、ほかのサイトのコンテンツを推薦できないのなら、そこにリンクを張るべきではありません。また、推薦に値しないコンテンツを提供するサイトからのリンクは求めないほうがよいでしょう。