SEM Vol.9|Webマスター向けTips | Discover Bing

Web マスター向け Tips

Vol.9 SEOに配慮したコンテンツ設計(1/3)

ここまでに、検索エンジンクローラー(別名ロボットまたはボット)に、効率的にクロールしてもらう方法についてはご説明しましたが、今回はアーキテクチャーの視点から、どのようにしてウェブサイトのコンテンツを検索エンジン向けに最適化できるかを見ていきましょう。

コンテンツページを組織図のように設計する

ウェブサイトのコンテンツを設計するときは、なるべくパスを浅くすることに重点を置きながら、情報を全体像から具体的なものへと流れるように整理してください。ホームページはコンテンツの導入部にあたります。サイトが小規模でない限り、コンテンツの詳細はなるべくホームページ以外のページに載せるようにしましょう。代わりに、ホームページにはコンテンツのテーマや基本概要、ナビゲーション方法などを記載します。コンテンツの組織図を作成するような感じで考えていけば、コンテンツを論理的にグループ化し、ランディングページを決定していけるでしょう。

しかし、このように情報を分類していく作業は、注意深く行わないと誤った結果を招く恐れがあります。有益な情報に行き着くために、ホームページから何階層も下のフォルダに移動しなければならないような構造ではなく、なるべく浅い構造にするように心がけてください。内容が詳細になるからといって、階層まで深くなる必要はありません。コンテンツは、垂直的にではなく水平的に広げるようにしましょう。第1または第2階層までのディレクトリを多用し、サイト構造をなるべく浅くすることで、コンテンツを階層深くに潜り込ませないようにしてください。この情報フローを守れれば、ユーザーは見たいものをより簡単に探せるようになり、検索エンジンボットもサイトをクロールしやすくなるはずです。