SEO Vol.3|Webマスター向けTips | Discover Bing

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Vol.3 Bingキャプションの分析

キャプション(サマリとしても知られる)とは、ある特定の検索結果に充てられる検索エンジン結果ページ(SERP)の領域のことです。キャプションによって、ユーザーはどの結果をクリックすれば良いかが分かり、サイトオーナーはページに期待できることをユーザーに伝えることができます。

キャプションはSEO施策で忘れられがちな部分です。確かに、ランキングはユーザーのクリックを決める最も重要なファクターですが、キャプションもそれに貢献します。この投稿では、キャプションの初歩的なことを伝えたいと思います。キャプションの全構成要素を示し、Bingがこれらの要素をそれぞれどのように生み出しているかのヒントを少しお話しします。

すべての検索結果にはキャプションが付いていて、それは、タイトル、スニペット、URL、プレビューの4つから構成されます。以下に便利な表を作ってみました。

要素 主なソース
タイトル <title> タグ、 <hx> タグ
スニペット Metaディスクリプションタグ、ページコンテンツ、DMOZ.orgからのディスクリプション
URL ページのURL
プレビュー ページコンテンツ、抽出されたページデータ、よくクリックされるリンク

タイトルは、あなたのキャプションで最も重要な部分です。なぜならば、ユーザーが結果一覧をざっと見るときに最初に目にするからです。また、ユーザーがクリックすると検索のターゲットページに飛ぶ「ブルーリンク」になっています。Bingのタイトルとなる主な情報源は、あなたのHTMLヘッダーの <title>タグです。短いタイトルで、ページの説明がされていれば、ユーザーがウェブサイトのコンテンツを見つけやすくなります。

スニペット は、キャプションのテキストで、そのページに何があるのか、なぜ検索結果として表示されたのか、ユーザーに分かるようにするためのものです。スニペットは、あなたのウェブページのMetaディスクリプションタグ、DMOZ.orgのディスクリプションから引用できますし、あるいは、そのページのコンテンツから独自のアルゴリズムに基づいて生成されます。一般に、私たちはスニペットを2行までに限定しようとします。すべてのページにMetaディスクリプションを加え(ただし、それが選ばれるとは保証できませんが)、ページに十分な説明のコンテンツがあるようにすることで、Bingがクオリティの高いキャプションを作ることを手助けできます。また、サイト内の全ページ共通ではなく、それぞれのページについて、具体的な内容がMetaディスクリプションに記されていればベストです。

URL はもちろん、あなたのページのURLです。選ばれるのはひとつのURLですが、時々、私たちはあなたのページのベストなURLを選ばなければならないこともあります(たとえば、www.aa.com でも www.americanairlines.comでも同じ場所に辿り着きます)。一般的にいえば、できればシンプルにページを説明しているURLがベストです。

プレビューは、Bing特有のものです。プレビューにどのコンテンツを入れるのがベストかを模索している段階ですが、これから一年で試行錯誤して、ユーザーエクスペリエンスを最適化したいと思っていますので、ご期待ください。現段階ではPreviewに、補完的なスニペット「ホバープレビュー」と、あなたのページからの「おすすめリンク」を入れています。
キャプションチームは、あなたのサイトのより良いキャプション生成に役立つヒント、キャプション生成の方法、キャプションのバリューについての統計データについて、今後もブログをアップしていく予定です。