SEO Vol.4|Webマスター向けTips | Discover Bing

Web マスター向け Tips

Vol.4 BingエコシステムのSEO関連ドキュメント集

今日のブログは、Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)の頭文字である、SEOに関する話題です。

SEO関連のドキュメントは多数ありますが、Bingとマイクロソフトのエコシステムに散在していますので、ここで一箇所にまとめておいた方が良いと思ったのです。メインサイトが更新されるとこの情報は変わってしまいますが、現時点で、SEOや関連トピックについてもっと理解したい人たちにとって有用でしょう。

まず、すべてのリンクをご覧いただき、続いて、SEOの基本的な分野について、皆さんが知りたいことや、皆さんの疑問について触れていきます。詳細情報ではありませんが、多くの人にとって正しい方向に進むために役立つでしょう。

SEOでサイトの見直し:

サイトの見直しをすることは、ウェブサイトのランクを有機的に上昇させるために重要な作業です。この5つのシリーズで、サイトをSEOの視点から見直すための詳細なアプローチが分かります。

Part 1
Part 2
Part 3
Part 4
Part 5

巨大なウェブサイトを最適化する場合、小さなサイトですべきことと異なるアプローチが求められます。この4つのシリーズで、巨大なウェブサイトを最適化するためのアプローチが理解できます。

Part 1
Part 2
Part 3
Part 4

SEOの概要

要旨

検索エンジン最適化(SEO)とは、皆さんのウェブサイトを、ユーザーと検索エンジンクローラー が、より関連性が高く有益だと判断するように改善するプロセスです。ユーザーが求める情報を得られるように改善することが目的であり、その結果、サイトは検索エンジン結果ページの高い位置に表示されるようになります。「最適化されたウェブサイト」にするためにやらなければならないことがありますが、それは主に、「クローラビリティ」「サイト構造」「コンテンツ階層」「オンページのSEO要素とコンテンツ制作」「リンク構築」の5つの分野に大別されます。

それぞれの分野に考慮すべき重要なファクターがありますので、各プロジェクトの初期段階から、SEOを含めて綿密に計画を練るようにしてください。既存サイトにSEOを施す場合は、すぐに影響を及ぼすことができる領域(一般的にエディトリアルやコンテンツ関連)にフォーカスし、大きな作業項目は長期的計画として取り組んでください。完全に最適化を終えるには時間がかかることがあります。今日、オンライン上にあるほとんどのウェブサイトは、様々な修正を要する事項を抱えていますので、ここで述べる、より大きな事項に集中し、瑣末な事項はしばらく置いておきましょう。

結局、どこから始めるにしろ、大切なことは最適化されたサイトを構築することであり、妥当性を高め、検索エンジンでのランクを良くすることです。ランキングが上がれば、サイトへのトラフィックは飛躍的に上昇します。

はじめに

検索エンジン最適化(SEO)とは、ユーザーエクスペリエンスを向上させ、ユーザーが検索したとき、あなたのコンテンツを検索エンジンが高い順位に表示するようにするためのプロセスです。SEOのベストタイミングはウェブページの構築前、すべてのファセット(切り口)を含むようにしておくことです。ページ公開後のSEO修復は複雑さとコストを増加させます。

検索の最適化を行う主目的は、ウェブページの順位を高めることです。そのためには、ユーザーと検索エンジンの双方からあなたのウェブページが妥当であると認められる必要があります。また、SEOは長期的なマーケティング戦術であることに留意してください。コンテンツを構築する時間、修正する時間、検索エンジンがコンテンツを発見、評価、順位付けする時間が必要です。

また、ユーザーエクスペリエンスを念頭におかなければなりません。ここで紹介しているSEOベストプラクティスは、ユーザーエクスペリエンスにネガティブな影響を与えないものばかりですが、あなたが行うすべてのことが良い効果をもたらすように用心深く計画してください。世の中には、道を誤らせるような胡散臭い戦術もあります。それでは、何について考え、選択することが求められるか、詳細を見ていきましょう。新たにウェブサイトを構築する際、どのように物事を見ていけばよいか、その順番で紹介しています。各自の状況に応じて、必要であれば、飛ばしてもらっても構いません。

クローラビリティ

最初に注目すべきはCrawlability(クローラビリティ)です。クローラーがあなたのコンテンツにアクセスできなければ、検索エンジンによってインデックス化されることも、ランク付けされることもありません。クローラビリティの問題を生じさせないためには、XMLサイトマップを有効にしなければなりません。サイトマップのプロトコル は確立されたものであり、検索エンジンによって忠実に守られています。実際、Bingは皆さんに非常にクリーンなサイトマップを置いて欲しいと思っています(1%以下のエラー率:エラーになると、リンクに転送されるか404エラーを返します)。クリーンなサイトマップを発行し、維持することで、検索エンジンとの信頼を築くのです。検索エンジンはそのようなサイトマップをクロールし、あなたの最新のコンテンツを見つけますので、ぜひサイトマップを整理してください。明確にしておきますが、これらはユーザーが見るサイトマップではなく、サーバーレベルであなたのドメインのルートにあるものです。

ナビゲーション構造 をクリーンでクローラー向きにすることは極めて重要です。リンクがJavascriptやFlashの中にあってクローラーが見つけられないと、クローラーはコンテンツを見ることができません。CSSを使えばルック&フィールを確立することができますし、機能的にもほとんどの場合そうしますが、もし既にJavascriptベースのナビゲーションをインストールしている人がいれば、いますぐフィックスする必要がありますので、ダウンレベルのエクスペリエンスに限定して話をしましょう。

これは グレースフル デグラデーション(Graceful Degradation)として知られることですが、私たちが語ろうとしていることは、すべてのリッチメディアが使えない場合、サイトがどう表示されるかについてです。クローラーはリッチメディアに対応していませんので、その場合、サイトがどう見えるかが重要です。 ここにあるようなツールを使えば、クローラーがあなたのサイトをどのように見ているかが理解できるでしょう。これにより、あなたのナビゲーション構造がクローラーにも見えるかどうかわかります。そうでなければ修正が必要です。

リッチメディアでさらに注意しなければならないことは、FlashやSilverlightの中にコンテンツを埋め込まないということです。これらのリッチメディア アプリケーションにコンテンツを埋め込んでしまうと、クローラーがコンテンツを探し出し、読むことはほとんど不可能になります。また、スクリーンリーダーのような支援技術を使っている人や、その他の理由でリッチメディアを無効にしている人に対して、ユーザーエクスペリエンスの低下につながりまし、リッチメディア内のコンテンツはダウンレベルでは表示できません。リッチメディアはアイキャッチのためのグラフィックにとどめ、コンテンツはリッチメディアの外に置くようにしてください。

URLの構造もランクを上げるために一役買いますので、常にクリーンで検索しやすいURL構造にするように努めなければなりません。クリーンで検索しやすいというのは、URLにキーワードが豊富に含まれているという意味であり、セッション変数(session variable)や ドキュメントID(docID)等は避けます。可変性のあるパラメーターを加えることは、重複コンテンツの問題を推進する状況を生み出します。あなたのURLには必ず小文字だけ(大文字は一切なし)が含まれているようにします。言葉を句切るときは、ハイフンのみを用います。スペースバーを使ってスペースを挿入すると、WindowsサーバーはURLに表示されるとき、そこに"%20"を挿入します。Linuxサーバーはそれをスペースとして解析します。どちらも表示されますが、検索エンジンはどちらのバージョンのURLも分別してインデックスします。重複コンテンツの問題を抱えることは、二つのページの価値を半減させることです。URLにトラッキング要素を加えようとしていませんか? 良くないアイディアです。分析パッケージを見て必要なデータを確認し、URLをクリーンアップしてください。

クローラビリティに関する最後の項目はRobots.txt ファイルです。この小さなファイルは、ドメインのルート(あるいは一つ下のフォルダーレベル)に置く必要があります。このファイルの役目は、クローラーにあなたのウェブサイトとのやりとりの方法を指示することです。クロールされたくないエリアがあれば、このファイルに記してクローラーに警告します。クローラーのスピードを落としたいときは、このファイル経由で知らせます。クローラーにsitemap.xmlファイルを見つけて欲しいときには、サイトマップファイルの場所をrobots.txtファイルに記しておきましょう。このファイルにはたくさんのパワーがありますので用心しましょう。書き込むときに一文字でも間違えると、クローラーがサイト内に入れなくなります。注意深く使えば、検索エンジンがサイトの構造を理解し、コンテンツを探してくれます。詳しくはrobotstxt.org サイトをご覧ください。

サイト構造

二番目にフォーカスすべき分野は、 サイトの構造この分野での作業項目は、ほとんどがエンジニア、プランニング、デザインのグループに限定されますが、ランキング競争ではウェブページの成功要件です。エディターは、コンテンツを埋める必要がありますが、この作業はコンテンツを挿入するための場所を作るものです。

リンク構築を助長する機能を有効にすることは重要です。外部のソースにつながるリンクも有用ですが(ソースの信頼性を提供)、重要なのは内部へのリンクで、関連するコンテンツが出てくる必要があります。リンクを張る作業は、検索エンジンに対し、ユーザーが検索キーワードで最良のデータを得ることに私たちが配慮していること、ユーザーが私たちのエコシステム内でさらなるコンテンツに触れられることに配慮していることを示すことになります。

URL構造 とキーワードの使い方については、クローラビリティのセクションで触れましたが、ここで話を戻します。URL構造が対象のキーワードを含むことは、ページにどのようなコンテンツが含まれているかを検索エンジンに強調します。URLをクリーンで検索し易いものにすることで成果が違ってくるのです。

XMLサイトマップXML sitemaps がクローラビリティでどのように役立つかについては、先に触れましたが、ここでは、HTMLサイトマップについて触れましょう。これは人間のユーザーにとって有益なものであり、HTMサイトマップが提供する優れたユーザーエクスペリエンスの価値を過小評価してはいけません。検索エンジンがあなたのコンテンツを発見できるようにするためのバックアップとしても機能します。通常はXMLサイトマップほど包括的ではありませんが、HTMLサイトマップは情報収集を手助けし、サイト内のエリアの価値を拡大します。

コンテンツ階層

三番目の重点分野として、コンテンツ階層の計画はこの時点で行うべきでしょう。コンテンツをユーザーの検索内容に合わせ、ニーズに直接マッチするコンテンツを構築する必要があります。これはページレベルのみならず、セクションレベルでも必要です。基本的なキーワード検索は、ユーザーの検索エンジンとのやりとりの流れを理解するのに役立ちますので、コンテンツを整理し、グループ分けする際には、このデータを使うようにしましょう。ここで、ナビゲーションリンクをリッチメディア内に配置することへの警告を繰り返しておきましょう。階層はナビゲーションの構造(ナビゲーションの仕組み)に影響を与えます。

オンページのSEO要素とコンテンツ制作

四番目の重点分野として、オンページ SEO(On-Page SEO)に必要な作業を詳しく見ていきます。これらは必ず施さなければなければならない分野であり、それによって、アイテム内のコンテンツを最適化するための変更をエディターが行えます。実際、これはSEOの最も重要な分野のひとつです。

ウェブページの<head>タグで示されるコード内のエリアは、効果的なSEOに影響する非常に重要なアイテムがいくつか含まれています。<title>は重要です。各<title>はページ毎にユニークである必要があり、ページの対象となるキーワードを予め含まなければなりません。文字数(キャラクター数)を65程度に収めるのが理想的です。

次に タグについて見てみましょう。このスニペットにもそのページをターゲットとするキーワードやフレーズを含む必要がありますが、長くなっても大丈夫です。概ね160文字にすると良いでしょう。また、検索エンジンがそれぞれの検索結果ページで使うのはこのコピーですので、適切な句読点を使いましょう。なぜならば、リスティングであなたのサイトへのリンクのすぐ下に現われるのがそのテキストだからです。ここには<meta keywords>タグもありますが、ほとんどの検索エンジンはそのデータをほとんど重視していませんので、そこを空にしておくこともできます。空にするか、ページのコンテンツに合ったいくつかの関連するキーワードで適切に埋めるかのどちらかにしなければなりません。キーワード(keywords)タグをたくさんのキーワードで埋めたり、ウェブサイト内の別のページに現われるキーワードを埋め込まないようにしてください。要するに、複数のページでキーワードを重複させないということです。

ページ内のBody(本文) に移りますが、ここでも整理すべきことがいくつかあります。これらのアイテムは、一般にウェブページ上に書かれている実際のテキストの中や周辺に見られます。たとえば、ページ上で見られる記事のタイトルは、ページコードで見ると<H1>タグで囲まれていなければなりません。他の属性もあり得ますが、読み手にはボールド(太字)として映ります。他のタグもページ上で、スタイルを決めるために使うことができます(<H2>から<H6>等)が、これらのSEOとは直接的な深い関連はありません。

画像ファイルについては、いくつかの要素にフォーカスする必要があります。まず、命名規則です。画像ファイルにはキーワードを含んだ名前を用いるようにしましょう。修飾語句を加えてユニークなファイル名にすることもできますが、ファイル名にキーワードを盛り込むことで、画像検索での順位が上がるのでトラフィックも増します。次は<ALT>タグです。この小さなタグには、画像にマウスオーバーすると現れる、テキストボックスの情報が入っています。画像ファイルを説明するために、ページのコンテンツに関連し、コンテンツと関連するキーワードを使って正確にこれを埋めましょう。短い文章で十分ですので、狙っているキーワードを冒頭に置きます。これは、検索エンジンに、あなたが時間をかけた適切な情報で有益なタグを埋め、ページのSEOのパフォーマンスを高めることで、ユーザーエクスペリエンスへ投資していることを示します。

ページを実際に埋めるBody(本文)のテキストでは、狙っているキーワードが繰り返し使われていなければなりません。記事の最初の方でその語を用い、Body内で何度か用います。どこに使ったかを知るためには、経験的には声に出して読んでみることです。ぎこちなく聞こえたら、キーワードをいくつか省きます。コンテンツを通じて、類語や関連するフレーズを自由に用い、ポイントを明確にします。全く同じ言葉やフレーズである必要はありません。関連するコンテンツへのリンクを挿入することについては、ページのボディコピーの中に入れるようにしましょう(近くの図表やモジュールではなく)。そして、リンクがアンカーテキスト(リンクされたテキスト)として示すページのコンテンツにフォーカスしたキーワードを使いましょう。これで、リンクのキーワードに関連したページがリンクされているようにします。

作成するすべてのコンテンツ はキーワード検索に基づいたものでなければなりません。それにより、コンテンツは、ユーザーが検索していることとまったく同じに合わせられるのです。ユーザーのクエリが、あなたが網羅する一般的なトピックだけでなく、ページのコンテンツに使われている言葉やフレーズとできるだけ合致するようにしたいと思うでしょう。先に述べましたが、このコンテンツは、リッチメディアのアプリケーションの外になければなりません。ダンウレベルのエクスペリエンスで目に見えれば、クローラーもそれを見つけやすくなります。

コンテンツページの作成をうまくスタートさせるには、各ページのワード数を少なくとも250にすることを目指しましょう。そう、ページによっては多すぎるかも知れません。別のケースでは簡単に上回るかも知れません。250ワード程度を目標とすることで、あらゆるトピックが適切にカバーされ、ユーザーとクローラーから有益だと見なされます。深みのたりないコンテンツページを作成すると、検索エンジンは単に別のページの順位を上げるだけですので、エンドユーザーがクリックしたときに、実質的な何かが見えるようにしましょう。

コンテンツの作成は頻繁に、そして独自性のあるコンテンツを作成するようにしなければなりません。頻繁に新鮮なコンテンツを作成することで、検索エンジンは頻繁にあなたのサイトに戻ってくるようになりますが、ユーザーにも同じ事が言えます。新鮮なコンテンツを継続的に配信している情報源だと見なされれば、ユーザーはリンクを共有してそれに応え、ランクを上げる手助けとなります。ユニークなコンテンツを作成することは、要件であり、選択肢ではありません。ユニークなコンテンツは上位表示されますし、他のリソースのものを再利用しているコンテンツはリサイクルボックスへ押し込まれます。検索エンジンのインデックスには、コンテンツのコピーが一つだけ必要なのであり、他の場所のものを再利用したコンテンツはページがランクされません。オリジナルのページはランクされるでしょうが、あなたのページは弱まるだけです。

コンテンツを撤去したり移動させる場合、301リダイレクト(permanent redirect)を使って旧いコンテンツから新しいコンテンツへ値を移動させます。新しいページの順位をより早く高く表示するために役立ちますので、旧い値を絶対に破棄してはいけません。同じコンテンツを表示する複数のURLを持っている場合は、 コード/プロトコルを使って、検索エンジンにオリジナルページを示し、正しい場所に値を割り当てるようにしてください。検索エンジンのインデックスからどうしても取り除かなければならないページがあったり、コンテンツを永久になくしてしまう必要がある場合、URLが要求されたら、404エラーコードを戻すようにします。これで、検索エンジンはコンテンツがないことを分かり、そのうちに、インデックスからそのURLを取り除きます。このプロセスを早める方法はほとんどありませんが、検索エンジンにURLがなくなったことを知らせる最良の方法です。これを行う前に、そのURLを301リダイレクトする可能性がないことを確認してください。URLの値をリダイレクトする適切な場所は本当にどこにもありませんか?

リンク構築

そして五番目、最後の重点エリアはリンクです。インターネットがウェブである理由も、ページが上位にランクされるのを助けるのもリンクです。あなたのページに向けられたリンクが張られることは、投票と考えることができます。リンクを張ることでユーザーは投票し、検索エンジンはこれをランキング決定要因の重要な部分だと見なしています。インバウンドリンクを増やす計画もアウトバウンドリンクを管理する計画も共に大切です。

リンクを外部に張ることも有益ですから、リンクを張ろうと考えているサイトの価値の評価をした後、その有用なリソースに向け、あなたのページ上のテキストに好きなようにリンクを張ります。内部のページに向けるのも同じことです。自由にリンクを張って、あなたのユーザーが最良のエクスペリエンスを得られるようにします。これはまた、あなたのページの価値の一部を提供することで、リンク先のページの妥当性を高めることになります。あなたのサイトに向けてリンクを張った他のサイトの貢献度をイメージしてください。リンクを張ることは極めて重要であり、積極的にプランして行うべきです。

他のページに向けたリンクを構築する際は、アンカーテキストに注意してください。検索エンジンにとって、リンクしたテキストそのものが、クロールするページのフォーカスを見つける手がかりになりますので、アンカーテキストにターゲットとなるキーワードを挿入しておくことは、そのページがターゲットとしている言葉について妥当性を高めることになります。読者が目で見て読めるように、必ずテキスト内にリンクするようにしてください。これはリンクのユーザーと検索エンジン双方への認知度を高めます。もし文章の途中にリンクする必要があれば、それは間違いなく重要なことです。完ぺきさを求める必要はありませんが、ページのサイドのモジュール内に置かれたランダムリンクよりも価値があることは確かです。リンクがどこに現れるかを問わず、ページからページに直接リンクすべきです。検索エンジンの働きによる価値を損ねますので、サービスを介したり、その類いのリダイレクトを使うことはやめてください。

優れたユニークなコンテンツを作成することこそ、あなたのサイトがリンクを集める最良の方法です。ユーザーがあなたのサイトを有益だと思えば、あなたのサイトにリンクを張る人も次第に増えていきます。また、エージェンシーを使ってリンクを積極的に構築することもできますが、検索エンジンは、購入されたものよりオーガニックなリンクを好みます。違いを見極めるのは難しいかもしれませんが、検索エンジンは確立されたパターンを察知します。また、お金を払わなければそれらのリンクは消えてしまいますので、あなたがリンクを買っていたことが露呈します。

ユーザーにリンクを張ってもらう最善の方法は、ソーシャルスペースのアイコンを置き、彼らが読んで項目を簡単に共有できるようにすることです。そのリンク自体はそれほど価値がないかもしれませんが、 友人が投稿したものを読んだユーザーによって構築されたリンクをフォローすることには多くの価値があるかも知れません。ですから、成功に向けた仕掛けとして、サイトを通じたソーシャルメディアの共有を可能にしましょう。

ネットワークについて言えば、検索エンジンはパターンを見つけるのが得意なことを知っておくべきでしょう。あなたの持ついくつかのドメイン間の相互リンクは、検索エンジンにとってスパム戦術に見えます。検索エンジンが疑わしいパターンを見つけると、スパムからインデックスを保護するアクションをとります。繰り返しになりますが、有機的なリンクが最良かつ最も安全な方法です。

終わりに

SEOは複雑な戦術のように見えるかもしれませんが、プロセスの初期段間で取り入れれば、習得するのに比較的シンプルなものです。最悪の場合、ウェブサイトのほとんどすべてが改修できてしまいます。トラフィックの上昇とランキングの改善を通じ、これらの戦術がもたらすものは実証済みで有意義なことです。ほとんどすべてのウェブページが最適化できます。しかし、どこに力を入れるかをじっくりと選ぶ必要があります。個人のログインの背後にあるコンテンツは、ログインできない検索エンジンにはアクセスできません。公開されているコンテンツは常に最適化されていなければなりません。

サイトの最適化を検討し始めたばかりなら、後手にまわることを心配せずに、今日から始めて、トラフィック増加にかける時間の無駄を省きましょう。

SEOは、より良いウェブサイト構築の一助となるプロセスです。あなたの努力は人間に対してだけでなく、検索エンジンにもアピールします。そして、うまく練られたSEOプログラムというのはエンドユーザーエクスペリエンスを念頭においているものです。あなたが覚えておかなければならないことは、検索エンジンもユーザーのひとりだということです。