SEO Vol.7|Webマスター向けTips | Discover Bing

Web マスター向け Tips

Vol.7 誤ってインデックスを削除することを防止するには

目が覚めて、あなたのウェブサイトやその一部が検索インデックスから消えていたら、混乱して、びっくりしますよね。こうしたリスクを避けるには、ウェブマスターツールの要注意エリアへのアクセスを制限し、関係者に対してその部分を「読み取り専用」 にすることではないでしょうか。

Bing ウェブマスターツールには、そのようなコントロールが手近に用意されています。ユーザーのアクセスレベルを管理することで、誰が 管理者としてすべてにアクセスでき、誰が データを読んだりエクスポートでき、誰が読むだけなのか、コントロールできるのです。これにより、設定された個人が直接行動しない限り、コンテントフォルダーやウェブサイト全体が予期せずにブロックされるという、偶発的な事故が起こりません。あとは、すべてにアクセスできる人に、ツールや機能の使い方を理解してもらうだけです。

まず、ユーザーのアクセスレベルを有効にしたいドメインを選択します。左側のセッティングを見ると、ユーザー の項目が見つかります。

その ユーザーをクリックするとユーザーの追加画面に移ります。

ユーザーの追加 ボタンをクリックして新しいメンバーを追加し、そのアクセスレベルを設定します。Hotmail または Live.com のメールアカウントを持っていない人をコントロールパネルに加える場合は、その人の LiveID へのサインアップが必要になります。

メンバーの登録が完了したら、それぞれの LiveID メールアカウントを入力し、それぞれがアクセスできる領域を設定します。ウェブサイト全体のデータを指定することも、サブドメインだけ指定することも、特定のフォルダーのデータやコントロールに限定することもできます。

次に、3つのラジオボタンの1つから、それぞれのアクセスレベルを選択します。送信をクリックして登録を完了し、それぞれのアクセスを有効にします。管理者であれば、いつでも特定の人のアクセスを削除したり変更したりできます。

(ウェブマスターツールをはじめて使用される方は、こちらも併せてご覧ください)

権限には責任が伴います

管理者として登録された人は、その役割とツールについて理解することが大切です。管理者がミスを犯すと、サイト全体が Bing のインデックスからブロックされてしまうことになりかねません。

複数の管理者を置き、仮にその1人が役割から外れても、残された人がアカウントの管理と更新を行えるようにするのも良いでしょう。また、全員が管理者である必要もありません。実際、ウェブマスターのアカウントを持つほとんどのユーザーを 「読み取り/変更」に設定すべきでしょう。こうすることで、それぞれの人の日常作業に必要なアクセスレベルが与えられ、その人が役割から外れたら、その後はそのアカウントに入ることはできませんし、他の人をアカウントから削除することもないでしょう。もちろん、ウェブマスターツールのアカウントを使う人の役割が変わったり、その人が退社したときには、必ずアクセス権限を見直すようにすることが最良です。